私たちはある一冊の本と出会い、心を「ガツン」と殴られたような衝撃を受けました。『どうぶつたちへのレクイエム』というタイトルのその本を開いた瞬間から、目に見える世界が今までとは違ったものに見えました。
保健所、動物管理センター、動物愛護センターなど地域によって名前が変わるその施設で、保護収容された動物たちが収容されて3日後には"殺処分"されること。"炭酸ガスによる窒息死"で苦しんでいくこと……。つまり人間の身勝手な考え行動によって悲惨な事実が現実に巻き起こっています。
犬16万4209、これは全国で1年間に殺処分された"いのち"の数です。たとえ一頭でも、なんとか救えないものなのか……。
人間に捨てられ、施設で命を絶たれていく、彼らの瞳、声なき声が悲しい現実を訴えているのです。
私たちは、自分たちがすぐにでも出来ること、"里親探し"ができないものかと、今、微力ながらドッグSOSという活動に乗り出しました。








